白井金属株式会社

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仏間シャッター

アルミ製のため、高い機能性と安定した強度を実現しました。

【取付図】

図面

【仏間シャッターの特徴】

仏間シャッターは仏間の奥に柱(戸当り柱)を立て、そこにアルミ製仏間シャッターを固定し、Wステー方式(ジャバラ)で観音開きフスマ扉を収納したり開閉したり出来る軸廻り金物です。
以前の鉄製品よりアルミ製の為、より軽く、Wステー方式で開閉幅も広く、スムーズな動きとなりました。


【取付施工方法】

表具屋さん、建具屋さん、大工さんなどの本職の方が施工されています。 注意点としましては、一番奥に仏間シャッターを取り付けて、観音開き(両開き)の襖を引き出して高さを左右同じに仕上げます。


【寸法の選び方】

1.開口高さ寸法より、1尺(300mm)ほど差し引いた現品をお選びください。 例)開口高さ寸法1800mmの場合は、1500を使います。

2.開口間口寸法をはかり、観音開き仕様ですので1/2の寸法となります。 例)開口間口幅1200mmは、1/2で600mmとなり観音開き戸1枚分の寸法となります。

3.奥行き寸法は、観音開き戸1枚分と親板(水板・導板)と仏間シャッター本体(幅50mm)を、直接柱に取り    付ける場合と別に角材(40mm〜50mm × 総高さ)に取り付ける場合とあります。 親板は約厚み30mm × 幅90mmほ どの材料をご準備ください。 角材を使用の場合は、40mm〜50mm角 × 総高さの材料をご準備ください。

4.収納方法につきまして、仏間シャッターはWステー方式のため、呼び900、1050、1200は開き巾が650mmの伸縮となります。

5.開口幅の1/2寸法で、伸縮開き製品650mm、720mm、900mmまでの中からお選びください。

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